杉原バレエ学苑について
杉原バレエ学苑は、1979年に杉原加良子によって創設されました。杉原加良子はプロのバレエダンサーを引退した後、教師の資格を習得して後進の育成に従事しています。 当スタジオは、バレエテクニックの向上を基本に、さらにバレエを通して各自が心と身体を磨いて成長していただくことを目標としています。
お子様の成長に大切なことが身に付きます
小さなお子様も、音楽を聴いているだけで自然と体を動かしています。 音楽に合わせて楽しく体を動かすことから始めて、手足の使い方、立ち方、バランスのとり方、 お友達と合わせて踊ることなどを覚えていきます。礼儀正しさ、先生の話をよく聞くことを学び、 振りや順番を覚え、できるようになった喜びなどを通して表現することの楽しさを実感するとともに、さらに難しいことにも挑戦していこうという向上心も身につ付いていきます。 小さな頃に身につけたものは一生の宝物だと言えます。
大人になっても正しい姿勢を身につけることは、心身の健康につながります
大人になってからでも身体を変えることができます。身体の中心を知り、日常生活のくせで崩れてしまった 身体のバランスを整えることにより、体調も良くなり自然と健康な身体に変わってきます。 見たこと、教えられたことを頭と体で覚えて身体を動かすことにより、脳も活性化されます。 大人になってバレエを始めて楽しさを知り、長年続けている方も多くいらっしゃいます。 いくつになっても決して遅すぎることはありません。
新型コロナウィルスの感染拡大で、私たちの想像を遥かに超えた困難の中でも、 感染症対策につとめ、これからも各自が「感染しない・させない」取り組みを続け、日々の練習を積み重ねて参ります。